皆さん今晩は、蜜柑です。
今回は、名古屋にあるビジネスホテル「変なホテルEXPRESS名古屋」に宿泊してきましたので、レビューしたいと思います。
最近ではたくさんのビジネスホテルが次々とオープンしており、それぞれの特色をアピールしてお客さんの奪い合いをしています。
その中で、変なホテルは「エンタメ」に特化したホテルだといえるでしょう。
変なホテルは全国にチェーン店がありますので、興味をお持ちの方はぜひ、一人旅や出張、推し活などに利用してみてください。
変なホテルへのアクセス
変なホテルEXPRESS名古屋は名古屋地下街東山線「伏見駅」の10番出口から徒歩1分にあります。
エレベーターで地上まで上がり、左側に進むとすぐに見つけられるはずです。
ホテルの左側には駐車場もあります。
(3台まで、一泊2000円 電話での完全予約制)
フロントは2階にあるので、エレベーターで上がります。
(客室階に上がるには、キーが必要)
変なホテルのQRコードでチェックインする無人フロント
こちらがフロントです。
完全に無人になっていますが、すぐ隣に事務所があるらしく時々スタッフの方が出入りしていました。
チェックインにはQRコードか予約番号が必要になります。
僕は楽天トラベルから予約したのですが、楽天トラベルの予約確認メールとは別に変なホテルからメールが届き、そのメールのQRコードでチェックインできました。
予約内容の確認とサインするだけで、部屋のカードキーとレシートが出てきました。ほんとに簡単。
QRコードのメールが他のメールに埋もれてしまうとチェックインに時間がかかってしまうので、変なホテルからのメールはフォルダを作って別に保管したほうがいいと思います。
フロントから左側に漫画コーナーがあります。
変なホテルの漫画コーナー
ジャンプなどの少年漫画が多かったと思います。有名どころが多かったですね。
漫画コーナーの右側にバゲッジボードがあります。
チェックイン前、部屋に入る前に荷物を預けたい場合はここにつないでおきます。
発行されるレシートに書いてある番号か、トイカやスイカなどの電子マネーでカギをかけることができます。
変なホテル名古屋の部屋
こちらが今回僕が宿泊した部屋です。
スタンダードツインルームです。
最初はダブルルームにしようかと思ったのですが、値段が千円ぐらいしか違わなかったので、せっかくなので広い部屋にしました。
ベッドです。肩幅の広い僕でも十分な大きさです。
枕元には、部屋のライトのスイッチやコンセント、USBがあります。
これがあると便利なんですよね~。
ユニットバスです。綺麗に清掃されていました。
机の下に冷蔵庫や金庫があります。
机は十分な広さがあり、ノートパソコンでの作業がはかどりました。
ただ、テレビとの距離が近すぎるので、目を悪くしそうでした。
こちらがLGstylerという機械だそうです。
自動クリーニングマシンで、ニオイ、しわ、ほこり、花粉を取り除くことができます。
(洗濯はできません)
出張の際、スーツをきれいにしたいときに便利ですね。
変なホテルでVR Oculus Quest2をレンタルしよう!
1000円でVRゲーム機Oculus Quest2をレンタルすることができます。
(支払いはチェックアウトのとき、無人で支払いできる)
初めてVRゲームをプレイしたのですが・・・・これ、スゴイですね!!!
画面内で自分のアバターが僕の動きに合わせて動くし、superHOTってゲームをプレイしたのですが、スゴイですね!!
特にびっくりしたのがYouTubeの3D動画?ってのがあって、まさに渋谷の真ん中に立っているようなスゴイ映像体験でした。
これを使ってオープンワールドゲームなんて作ったらめっちゃ売れるんじゃないだろうか・・・。
レンタルしたOculus Quest2がめっちゃ重いとき
僕がレンタルして使用したとき、YouTubeも観れないぐらい重かったんですね。
で、ちょっと調べたところどうやら他の部屋のフリーWi-Fiに接続していたらしく、僕が宿泊した部屋のフリーWi-Fiに接続しなおしたらすごく軽くなりました。
もし、困ったら試してみてください。
変なホテル名古屋の朝食 名古屋飯
朝食は、和食、洋食、名古屋飯から選べます。
とても美味しかったです。
ご飯と卵はお代わり自由です。
総評 変なホテルEXPRESS名古屋
といった感じです。
近くにスーパー銭湯でもないかなぁと探したのですが、やっぱり部屋に入って休んだ後、わざわざ外に出るのが億劫になってしまいました。
Oculus Quest2も含めて、エンタメに力を入れているのはさすがだなぁと思いました。
ホテルではじっくり休みたい、仕事以外の時間は遊んでいたい、という方におすすめのホテルです。
ぜひ、宿泊してみてください。
ここまで読んでくださってありあがとうございました。