今回は、乳頭温泉に一人旅に行ってきました。
さすがは日本有数の温泉地。
自然豊かな環境の中で、温泉を堪能することができました。
二日間でたくさん温泉に入ったのでさすがに疲れましたが・・・。
乳頭温泉で湯めぐりをするときに、必要なものや気を付けること
まずは、これから乳頭温泉で湯めぐりをしようと考えている方に向けて、実際に気になったことや必要な物を解説したいと重います。
乳頭温泉とは
乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)は、日本の秋田県仙北市に位置する温泉郷です。
秋田駒ヶ岳の麓に広がり、自然豊かな環境の中で温泉を楽しむことができます。
乳頭温泉郷は、複数の温泉旅館や宿泊施設が点在し、それぞれが異なる泉質を持つのが特徴です。
乳頭温泉へのアクセス
東京から乳頭温泉へのアクセス
飛行機を利用する場合
所要時間 | |
羽田空港から秋田空港へ | 約1時間 |
秋田空港からリムジンバスで秋田駅へ | 約40分 |
秋田駅からJR奥羽本線で田沢湖駅へ | 約1時間10分 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスまたはタクシーで乳頭温泉郷へ | 約50分 |
新幹線を利用する場合
所要時間 | |
東京駅からJR東北新幹線で盛岡駅へ | 約2時間20分 |
盛岡駅からJR田沢湖線で田沢湖駅へ | 約1時間 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスまたはタクシーで乳頭温泉郷へ | 約50分 |
大阪から乳頭温泉へのアクセス
飛行機を利用する場合
所要時間 | |
伊丹空港または関西国際空港から秋田空港へ | 約1時間30分 |
秋田空港からリムジンバスで秋田駅へ | 約40分 |
秋田駅からJR奥羽本線で田沢湖駅へ | 約1時間10分 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスまたはタクシーで乳頭温泉郷へ | 約50分 |
新幹線を利用する場合
所要時間 | |
新大阪駅からJR東海道新幹線で東京駅へ | 約2時間30分 |
東京駅からJR東北新幹線で盛岡駅へ | 約2時間20分 |
盛岡駅からJR田沢湖線で田沢湖駅へ | 約1時間 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスまたはタクシーで乳頭温泉郷へ | 約50分 |
名古屋から乳頭温泉へのアクセス
飛行機を利用する場合
所要時間 | |
中部国際空港から秋田空港へ | 約1時間20分 |
秋田空港からリムジンバスで秋田駅へ | 約40分 |
秋田駅からJR奥羽本線で田沢湖駅へ | 約1時間10分 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスまたはタクシーで乳頭温泉郷へ | 約50分 |
新幹線を利用する場合
名古屋駅からJR東海道新幹線で東京駅へ | 約1時間40分 |
東京駅からJR東北新幹線で盛岡駅へ | 約2時間20分 |
盛岡駅からJR田沢湖線で田沢湖駅へ | 約1時間 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスまたはタクシーで乳頭温泉郷へ | 約50分 |
乳頭温泉湯めぐりルート
僕が今回レンタカーを借りて回った湯めぐりルートは
です。
どうしてこの順番にしたのかというと
といった理由でスケジュールを組みました。
結果的には、大釜温泉が休館日だったので2日目に回したぐらいで、ほぼスケジュール通りに行きました。
乳頭温泉にある温泉施設
営業時間(日帰り入浴)・休刊日 | 特徴 | 入浴料 | |
鶴の湯温泉 | 10:00~15:00 不定休 | 江戸時代から続く歴史ある温泉宿 硫黄泉であり白濁した湯が特徴 | 700 |
妙乃湯温泉 | 10:00~14:00 不定休 | 美しい自然に囲まれた露天風呂 硫黄泉の泉質 | 1000 |
蟹場温泉 | 9:00~16:00 不定休 | 落ち着いた雰囲気の温泉宿 含硫黄ーナトリウムー塩化物泉 | 800 |
孫六温泉 | 改装工事のため不明 | ラジウム鉱泉 | 不明 |
大釜温泉 | 10:00~15:00 不定休 | 古い校舎をイメージしたユニークな温泉宿 ナトリウムーカルシウムー塩化物泉 | 700 |
黒湯温泉 | 9:00~16:00 冬季休業(11月上旬から4月中旬まで) | 黒褐色の湯が特徴 鉄分を多く含む | 800 |
休暇村 | 11:00~15:00 年中無休(メンテナンス休館あり) | 最も新しい温泉宿 | 800 |
乳頭温泉への旅 秋田空港からレンタカーで道の駅協和へ
中部国際空港から秋田空港へ向かいました。
秋田空港へ到着しました。
ここからレンタカー屋まで歩いていきます。(空港からレンタカー屋までの送迎バスもあります)
今回はハイブリット車のアクアをレンタルしてみました。
普段は軽自動車なので、一度乗ってみたかったんですよね。
秋田空港から乳頭温泉へレンタカーで向かうときの注意点
レンタカーを借りてみた感想
いやー借りる前はちゃんと運転できるかちょっと不安でしたが、すぐ慣れることができて安心しました。ハイブリットカーってすごく静かでパワフルなんですね。
道の駅 協和で熊カレーを食べる
乳頭温泉まで約1時間30分ぐらいかかります。
なので途中で休憩と昼食をとることにしました。
道の駅に到着。さて、何を食べようか・・・?
熊カレー・・・・?
というわけで熊カレーです。本物の熊を使っている様子。
さっそく食べてみます。
よく煮込まれていてほろほろと柔らかい。
特にクセとか匂いがあるわけじゃないですね。
牛肉と鶏肉を足して2で割ったような感じです。カレーは中辛ぐらい。
珍しいものを食べられたので、お土産に買っていきましょう。
道の駅からスーパーへ
道の駅で食事を済ませたあと、田沢湖駅近くのスーパーによります。
スーパーで夜食とお酒、お茶を買い。いよいよ乳頭温泉へ向かいます。
乳頭温泉 蟹場温泉
蟹場温泉に到着。
駐車場に車を停めて中に入ります。
フロントはこんな感じ。右側に受け付けがあり、通路の奥にお風呂があります。
フロントは改装されていて綺麗な感じですが、お風呂は古風な状態です。
非常に滑りやすいので注意してください。
お風呂は岩風呂、檜風呂、露天風呂(混浴)があります。
気になったことをまとめておきます。
蟹場温泉で気になったこと
このあと大釜温泉に向かったのですが、休館日でした。
乳頭温泉 休暇村
ものの数分で休暇村に到着。
こちらは休暇村のフロントです。
非常に綺麗ですね。
温泉は別館の3階にあります。内風呂と露天風呂。
内風呂には、ぬるめのお湯と熱いお湯があり、露天風呂は乳白色のお風呂です。
白く濁っているので、底が見えない上に結構深いので、手すりにつかまってにゅうよくしてください。
露天風呂は屋根がないので、空が広く、木々からの木漏れ日がとても心地よい。
休暇村で気になったこと
このあと、ホテルに向かいました。
そちらの記事も用意しておくのでぜひ読んでみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。