数多くの種類があるクレジットカード。
あまりにも多すぎてどこを選んだらいいのか分かりませんよね。
そこで、日本全国を旅する僕が「国内旅行で最強のクレジットカード」を「1つだけ」選びました。
そのクレジットカードは、楽天カードです。
僕は日本全国を回ってきました。そのたびに楽天カードを利用し、たくさんのサービスを受けてお得に旅行しています。
そこで本記事では、国内旅行で使うクレジットカードの選び方や、なぜ楽天カードが最強なのか？を解説していきます。
この記事を読めば、一人旅初心者の方でも恩恵を受けることができるクレジットカードを選ぶことができ、次回以降の旅行が非常にお得になります。
僕が日本全国を回って得た知識や経験を凝縮しました。少しでもお得に一人旅を楽しみたい人はぜひ読んでいってください。
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国内旅行で使う最強のクレジットカードの選び方
国内旅行をするときに必要なクレジットカードとはどんなものでしょうか？
例えば
以上の条件をすべてみたすカードであれば十分ですよね。
他のクレジットカードでも、日本国内で使えないということはほぼありません。
（海外のクレジットカードは使えない場合がある）
であるならば使うとポイントが貯まる割引サービスを利用できるなど、使用するたびにメリットがあるクレジットカードが最強ということになります。
国内旅行おすすめ最強クレジットカード 楽天カード
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この条件をすべて満たすのが楽天カードです。
年会費無料であり、VISAやJCBなどのブランドを選んでおけば日本中で使うことができます。
さらに、楽天カードには楽天ポイントがあり、ポイント還元率は1.0％です。
一見ポイント還元率は低いように思いますが、楽天トラベルで予約すれば最大40％のポイントを貯めることができます。
楽天トラベルなら、楽天ポイントを使ってホテル予約もできますので、ホテルに泊まって貯ったポイントで別のホテルに泊まるといったこともできます。
楽天トラベルと主な旅行サイトのポイントシステムを解説
| 貯まるポイント | ポイント還元率 | 利用方法 | |
| 楽天トラベル | 楽天ポイント | 1.0％ | 楽天トラベルや楽天市場で使える（最大40％） |
| じゃらん | リクルートポイント | 1.2％ | ホットペッパービューティーやポンパレモールで使える |
| ポンタポイント Dポイント | 1～2％ | リクルートIDとの連携が必要 | |
| ヤフートラベル | ペイペイポイント | 0～４０％ | プランによって付与率が違う※ |
※ペイペイポイント
宿泊予約・宿泊予約（各社比較の）ヤフープラン
通常ポイント 1～2％
プレミアム会員特典 3％
施設・プラン限定0～４０％
ＪＴＢプラン・るるぶトラベルぷらん通常ポイント0.5％
施設・プラン限定0～19％
公式サイトプラン通常ポイント1％
施設・プラン限定0～19％
このように楽天ポイントの付与率は決して高くはありませんが、楽天ポイントは貯めやすく、使いやすいという他のポイントにはないメリットがあります。
あなたがよく使うポイントは何ですか？というアンケート結果
調査タイトル あなたのライフスタイルに関するアンケート
調査期間 2021年10月7日～2021年10月8日
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 ポイントサービスを利用している20～60代の男女
有効回答数 1,110人
SBI生命保険株式会社調べ
https://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2021/1020_12707.html
このように楽天ポイントを利用している人の割合はかなり多く、それだけ楽天ポイントを貯める、使える店舗が多いということです。
他のポイントと比較して貯めやすい、使いやすいのが楽天ポイントの大きなメリットです。
ポイントサービスは、ポイントの種類を増やして分散させてしまうと恩恵を受けづらくなるので、どれか一つのポイントに集中して貯めるのがポイ活のコツです。
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楽天カードと他のクレジットカードを比較
クレジットカードには旅行サイトだけでなく、公共交通機関を利用することでお得な恩恵を受けられるクレジットカードもあります。
| 年会費 | 還元率 | その他 | |
| 楽天カード | 年会費無料 | 1.0％ | 楽天トラベルのプランによっては40％ |
| 鉄道会社と提携したクレジットカード | 駅ビルなどでショッピングするとポイントが貯まる 溜まったポイントを新幹線のチケットに交換できる | ||
| ビュー・スイカカード | 524円 | 0.5％ | モバイルSuicaのチャージでポイントが付く 電車にたくさん乗りたい人むけ |
| 大人の休日俱楽部カード | ２６２４円 | 0.5％ | JR東日本やJR北海道を利用するときに条件を満たすと5％オフ フリーエリアが乗り放題の「大人の休日俱楽部パス」やお得な切符が会員限定で販売されている |
| マイルが貯まるクレジットカード | |||
| ANAカード | ２２００円 | 0.5％ | 空港の免税店や飛行機の機内販売で割引が受けられる |
| ソラチカカード | ２２００円 | 0.5％ | 東京メトロを利用するとメトロポイントが貯まりマイルと交換できる |
| JALカード | ２２００円 | 0.5％ | JALマイルと東急ポイントを貯められる |
| ホテルやレジャー施設などの優待特典が付いたカード | |||
| イオンカード | 年会費無料 | 0.5％ | 一部のレジャー施設を優待割引で利用できる |
| アメックス・グリーン | 年会費 １３．２００円 | 1.0％ | 海外にいてもレンタカーや航空券、ホテルなどを予約できる |
旅行関係で特典が得られるクレジットカードをまとめてみました。
どのカードも楽天カードと比べると
など使いこなすのが難しいカードになっています。
他にも旅行保険が充実したカード、海外サポートがついたカードなどもありますが、
どれにしても使い方が限定されてしまうので、特定の生活スタイルの人でないと活用しきれません。
それに比べて楽天カードは、簡単にポイントを溜められ、ポイント還元率も高く、普段の生活で使うこともできるカードになっています。
旅行に行かないときでも十分活用できるカードになっていますので、今までカードをもったことがない人も、２枚目以降のカードを作りたい人もぜひ楽天カードをつくってみてください。
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国内旅行でクレジットカードが必要な理由
ホテルの予約から飛行機のチケットなど、現代ではほとんどの支払いをネット上で行うためクレジットカードは今や必須となっています。
特に割引サービスを利用する場合、ネット上で21日前までに予約する必要がありますので、国内旅行をする際には、クレジットカードを作っておきましょう。
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国内旅行におすすめの最強クレジットカード 楽天カードの概要
・年会費無料
クレジットカードのブランドには年会費がかかるものがあります。
もちろん年会費を払うプランの方が色々と特典があるのですが、年会費の元を取るのはなかなか難しいので、年会費無料のプランで十分です。
・ポイントがたまる ポイントが使える
楽天ポイントは、楽天市場での買い物なら常時３倍のポイントが付与され、
薬局や本屋、マクドナルドでも楽天ポイントが貯まります。
普段の買い物でもポイントを貯めれますし、楽天モバイルなども利用すればさらにポイント倍率が上がり、貯まったポイントを使ってホテルに宿泊することも出来ます。
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学生には学生限定のクレジットカード「楽天カードアカデミー」
学生の方には学生限定のクレジットカード「楽天カードアカデミー」があります。
このカードは、18歳から28歳の学生の人のみが入会できるカードで
・楽天ブックス利用のポイントが最大5倍
・楽天ブックスのダウウンロード購入でポイント3倍
・楽天トラベルの高速バス予約でポイント3倍
といった特典を利用することが出来る学生必須のクレジットカードになっています。
VISA・JCB・mastercard・アメックス どれを選ぶべき？おすすめはVISA
クレジットカードはブランドを選ぶ必要があります。
クレジットカードのブランドとは、どこのお店で使えるかを示すマークのことを言います。
つまり、この店はVISAが使える。こっちの店はアメックスが使えない。
といった感じでブランドによって使える店と使えない店が発生します。
一人旅におススメなのはどのブランドかというと「VISA」です。
VISAはシェアが高く海外でも使える店が多いので、特にこだわりがなければVISAを選んでおけば間違いありません。
ただし、楽天カードはブランドによって選べるカードの柄が違います。
例えば
・通常デザイン
アメックス・mastercard・JCB・VISAが選べます。
・お買い物パンダデザイン
mastercard・JCB・VISA
・楽天イーグルス・FCバルセロナ
mastercard・JCB
・ディズニー
JCBのみ
・YOSHIKI・ヴィッセル神戸
mastercardのみ
ブランドによって選べるカードの柄が違うので、自分の好きな柄によってブランドを選ぶのもアリです。
ちなみに楽天パンダ柄は通常の楽天カードと楽天pinkカードで柄が違います。
クレジットカードは使いすぎが怖い 使いすぎを防ぐ方法
楽天カードをはじめとするクレジットカードには利用限度額があり、ひと月にこれ以上は使えない金額が設定されます。
とはいえ限度額は数十万円単位なのでクレジットカードの使いすぎを防止するには自分で気を付ける必要があります。
・必要なもの以外に使わない
ホテル代、交通費、お土産代、食費以外に使わない。
・利用控えを確認する
レシートと一緒に保管してどのくらい使ったか分かるようにしておきましょう。
・引き落とし口座に必要以上に預けない
給料と同じ口座を引き落とし口座に指定してしまうと生活費まで使ってしまう可能性があります。
楽天にはオンラインバンクがありますので、旅行に使う分だけお金を預けておくと必要以上に使ってしまう心配はありません。
分割払い、リボ払いは使用しない！
クレジットカードは一括払い、分割払い、ボーナス払い、リボルビング払いを支払い時に選ぶことができます。
この中でも特に危険な支払い方法が「リボルビング払い」通称「リボ払い」です。
リボ払いとは、毎月決まった額を支払う支払い方法のことで、例えば1000円に設定されていた場合、1万円の支払いを10カ月に分けて支払うことになります。
ところが、リボ払いと分割払いには「利息手数料」というものがあり、リボ払いには年率15％の利息が追加されることになります。
つまり、リボ払いと分割払いをすると支払い金額より多い金額を支払うことになってしまいます。
クレジットは一括払いのみを使用するようにしましょう。
不正に利用されてしまうのが怖い
クレジットカードを落としてしまったり、不正にカード番号を取得されて不正利用されてしまう事件を時々ネットやテレビで観ますよね。
クレジットカードを持っている人が本人かどうか確認するすべはないので、防ぐのはなかなか難しいのですが、クレジットカードは割と簡単に停止させることが出来ます。
（使えるようにするのはちょっと面倒ですが）
不正利用されたことに気づくためにも、毎月の利用明細はチェックして置くようにしましょう。
もしくは、生活費を入れている口座と引き落とし口座を別にしておけば最低限の被害で済みます。
クレジットカードのほかに現金とQRコード決済を併用すると完璧
旅行にはクレジットカードのほかに現金とQRコード決済を用意しておくとトラブルにも対応できます。
現金は、財布を落としてしまったり、スマホの充電や電波が届かない場所のときに使えます。
念のため帰りの片道分の現金を財布とは別に用意しておくと万が一のとき安心です。
QRコード決済（電子マネー）はクレジットカードよりもさらに手軽に使える決済手段です。
楽天のコード決済「楽天ペイ」は楽天カードに紐づけすると1％ポイント還元。さらに楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると1.5％還元されます。
コンビニなどクレジットカードを使うのがめんどくさい買い物にはQRコード決済が非常に便利なので使い分けると効率的です。
国内旅行にはクレジットカードが必須 ポイントを一つに絞ってお得に旅を楽しもう！
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
・一人旅って現金だけで大丈夫・・・？クレジットカードって必要？
・クレジットカードの種類が多くて訳が分からない・・・
・とにかく一番使いやすいものを教えて！