こんばんは、蜜柑です。

今回は、東京都上野にある「カンデオホテルズ上野公園」に宿泊したので

  • 実際に宿泊した感想
  • 気になった点

などを解説していきたいと思います。

結論だけ知りたい方はこちら

宿泊する分には問題ないが「ホテルで楽しむ」となると問題あり

カンデオホテルズ上野公園へのアクセス

カンデオホテルズ上野公園の最寄り駅は「鶯谷駅」です。

実際に歩いてみた感想ですが、駅からの道が細く、入り組んでいるためスマホのマップアプリがあれば活躍してくれるでしょう。

駅からの距離は近いので大通りまで出てしまえば、すぐわかると思います。

一階には業務用スーパーがあるのでそれを目印にしてもらえればわかりやすいかと。(2025年現在)

カンデオホテルズ上野公園の外観

こちらが、カンデオホテルズ上野公園の外観になります。

フロントへは、写真左手の階段を上るか、左の奥にエレベーターがあるのでそちらで2階に上がってください。

目の前の道路は中央分離帯があり、かなりの交通量があったので反対側に渡ってしまうと、移動に時間がかかってしまうため注意してください。

フロント

フロントはこちら。

掃除が行き届いており、ピカピカでした。

フロントでは外国人のスタッフさんが対応してくれました。

日本語が通じるか不安でしたが、問題なく会話できました。

カンデオホテルズ上野公園の客室

こちらがカンデオホテルズ上野公園の客室です。

広さとしては普通といった感じで、一人で一泊するなら問題ないと思います。

ベッド

こちらがベッド。

サイズはセミダブルからダブルぐらいでしょうか?

デスク

こちらがデスク。

かなり広い設計になっているので、ノートパソコンや資料を乗せても余裕がありました。

ただ、デスクの天板がガラスで半透明になっているためか、マウスの光学センサー?が反応せず、使えませんでした。

おしゃれなのはわかりますが・・・実用性に難ありってとこですかね。

ユニットバス

バス・トイレ・洗面所は一体型のユニットバスです。

なんどかこのタイプの部屋に泊まったことがありますが、どうもなれませんね。

テレビ・冷蔵庫

部屋のテレビでは、Wi-Fiのパスワードが確認できます。

おそらくネットに繋がっていると思いますが、YouTubeなどが観れるスマートテレビではありませんでした。

有料の配信サービスもなかったので、ちょっと物足りないですね。

備品など

ドライヤー、スリッパなどはまとめられていました。

必要最小限のものは準備されている感じでしたね。

カンデオホテルズ上野公園の朝食

こちらがカンデオホテルズ上野公園の朝食です。

ビュッフェ形式でいろんな種類の料理が並んでいたのですが、

とにかくお客さんが多く、団体客とかち合ってしまいゆっくり楽しめませんでした。

今にして思うと会場もちょっと狭かった気がします。

カンデオホテルズ上野公園の良かったところ

駅から近い

コンビニ、スーパー、飲食店が近い

・受付で海外の方が対応してくれる(日本語に問題なし)

鶯谷駅から徒歩6分でたどり着けるので、駅からのアクセスは抜群。

鶯谷駅が山手線にあるので、出張などでも利用しやすいと思います。

また、上野公園が近くにあるので東京の文化や芸術に触れたり、動物に会いに行ったりなど観光にもおすすめです。

コンビニ、スーパーが近くにあるので食べ物にも困ることはないでしょう。

それから、フロントで外国人のスタッフの方が対応してくれました。

日本語でのやりとりは問題ありませんし、外国人観光客の方にもスムーズに対応していたので、海外の方にはおすすめです。

カンデオホテルズ上野公園の悪かったところ

・外国人が多い

・スマートテレビではない

・大浴場など宿泊以外のサービスがない

観光地のホテル料金が高騰している原因にもなっていますが、外国人が多いのはなんとも落ち着きませんでしたね。

特に朝食時に集団でやってこられるとゆっくり食事もできません。

大浴場やスマートテレビなど宿泊以外のサービスが薄いのも気になりました。

本当に宿泊するだけなら問題ないと思うのですが、楽しめるかというと難しいですね。

「東京都 上野」カンデオホテルズ上野公園 宿泊レポートまとめ

駅から近い

コンビニ、スーパー、飲食店が近い

・受付で海外の方が対応してくれる(日本語に問題なし)

・外国人が多い

・スマートテレビではない

・大浴場など宿泊以外のサービスがない

個人的な評価ですが、

宿泊する分には問題ないが「ホテルで楽しむ」となると問題あり

といったところですね。

ビジネスホテルとしてビジネス向けに特化しているわけでもないし・・・。

複数人で宿泊するほど広くもないし・・・。

どんどん外国人観光客向けにシフトしているかもしれませんね。

もし、お友達に日本観光がしたいという方がいれば、おすすめしてみるといいかもしれません。

ここまで読んでくださってありがとうございました。