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軽装で旅する魔法のテクニック:最小限の荷物で快適な旅を満喫する方法 パッキングのコツを知って、楽に旅行を楽しもう

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・思っていたより荷物が多い・・・

・とにかくたくさん持っていけば困らないよね・・・

・カバンが小さいから入りきらない・・・

旅行の準備をしていると想像していた以上に荷物が増え、旅行カバンがものすごく重い・・・。といったことよくあります。

特に一人旅初心者となると、何でもかんでも荷物に入れてしまい移動が大変なことになってしまいます。

僕も日本全国を旅するたび、何度も荷物を準備し、ともに移動してきました。

初めのうちは、ボストンキャリーがパンパンになるくらい荷物を詰め込んでしまい、移動はもちろん帰り支度も大変でしたが、ちょっとしたコツや便利グッズを使うことで非常に楽にコンパクトにパッキングできるようになりました。

そこで本記事では、旅行の荷物をカバンに詰めるパッキングのコツやあると便利なグッズを紹介していきます。

この記事を読めば、重い荷物を運ぶ必要もなくなり、快適に旅行を楽しむことができるようになります。

僕が日本全国を旅して得た知識と経験を凝縮しました。

旅行を楽に楽しみたい人はぜひ読んでいってください。

旅行バッグの選び方 キャリーケースがおすすめ

まずは、旅行の荷物を入れるカバンを決めましょう。

ボストンバッグやキャリーケースなど様々な種類のバッグがありますが、

僕はキャリーケースをおすすめします。

・移動が楽 

何より「移動が楽」ということが最大のメリットですね。

タイヤで走行して荷物を運ぶことができるので、荷物が増えてもバッグパックより移動が楽です。

・荷物をしっかり守れる

キャリーケースにはハードケース(固い素材を使っている)のものがあります。

ハードケースはかなり頑丈なつくりになっており、中の荷物をしっかり守ってくれます。

・背負う、肩にかける、手で持つなど複数の持ち方ができる

僕が使っているボストンキャリーは、複数の取っ手がついているので、状況に合わせて

地面を転がす、背中に背負う、肩にかける、手で持つなど複数の持ち方をすることができます。

といった理由から一人旅でもキャリーケースを利用してみてください。

こちらの記事でより詳しく解説しています。

「旅行バッグの選び方」一人旅に最適なキャリーケースのメリットとサブバッグの必要性を解説!旅行時の適切なバッグ選びは一人旅において非常に重要です。肩にかけるバッグと転がすキャリーバッグのどちらが最適なのか、そしてどのサイズのバッグを選ぶべきなのか、疑問に思うことでしょう。本記事では、荷物の持ち運びに便利なキャリーバッグの利点や旅行バッグの選び方について詳しく解説します。また、荷物の重さによる苦労や事故のリスクも考慮し、実際の経験に基づいたアドバイスを提供します。旅行先で重い荷物を抱えてしまうストレスから解放され、快適な旅を楽しむために、ぜひこの記事をご覧ください。...

観光地で使うサブバックや移動用バッグのほうが持ち歩いている時間が長い

旅行バッグを選ぶことも大事ですが、サブバックや移動用バッグも同じくらい重要です。

軽くて、防水加工もばっちり、普段使いしているものがいいでしょう。

絶対にもっていく必要のある持ち物を確認する

一人旅に絶対に必要な持ち物ともっていくと便利なもの

旅行では絶対にもっていかないといけない持ちものがあります。

忘れてしまうと、何もできなくなってしまったり、人によっては体調を崩してしまうこともあります。

人それぞれ違うものなので、あなたにとっての絶対に必要な持ちものを確認してください。

旅行に必要のないものは置いていく、旅行用財布を用意する

・銀行のキャッシュカード、ポイントカード、会員証、病院の診察券など

これらは、旅先で使う場面が無い上に、無くしてしまうと大変なことになります。

旅行用の財布を用意しておくのも、大事な物を無くしてしまうリスクに対して効果的です。

カバンの中に荷物を詰めていく→使うタイミングに合わせて仕分けする

カバンの中に荷物を詰めていく前に、使う時系列順で荷物をまとめてみましょう。

一人旅での時系列は・・・

1 車や電車、飛行機などの移動中に使うもの→サブバックやポケットに入れる

2 目的の観光地→サブバックやポケットに入れる

3 ホテルや旅館などに到着したあとに使うもの(部屋着、タオル、パソコン、ゲーム、化粧品など)→カバンの中に入れておく

4 宿泊地の夜に使うもの(薬、化粧品、パジャマ、肌着など)→カバンに入れておく

5 翌日に使うもの(衣服、肌着、靴下、観光地で使うチケットなど)→カバンに入れておく

6 帰りの交通手段に使うもの(チケットなど)→サブバックに入れておく

こんな感じで使う場面ごとに荷物をまとめておくと、取り出すときや片づけるときにも便利です。

カバンの中にどんな順番で詰めていくか

荷物をまとめたら、カバンに詰めていきましょう。

カバンに詰めるコツは・・・

・使う順番に取り出しやすい場所に入れる

・重いものを下に入れる(キャリーケースなら車輪側)

・タオルや服などを緩衝材代わりにする

・お土産などで荷物が増えても大丈夫なように余裕を作っておく(サブバックを持っておくと便利)

・洋服は・・・

 くるくるに巻く→筒状にして隙間に詰めていく。

 畳む→圧縮袋がおすすめ

どちらもシワになりやすいので、シワになってもいい服を用意する

といった感じで荷物を詰めていくと、無駄なくパッキングすることができます。

一度に荷物を詰めたら、試しに運んでみましょう。

持ち上げた瞬間に、ぐしゃぐしゃになってしまうこともあるので、試しに部屋の中を回ってみるといいです。

帰り支度をするときのコツ

荷物を詰めるのは旅行に出発するときだけではありません。

帰るときにも荷物を詰める必要があります。

帰りのパッキングのコツは・・・

・汚れたもの、下着などはビニールに入れておく(圧縮袋ならそのまま使える)

・割れ物はタオルなどを緩衝材替わりにする

・ジッパー付きのポリ袋は緩衝材になる

・ビール瓶などは、梱包材とジッパー付きポリ袋に入れておくと割れた時の被害が抑えられる

帰りの時は間違いなく荷物が増えると思ってください。

パッキング以外で荷物を減らす方法

・ホテルのコインランドリーを利用すれば服を着まわせる

・自宅に配送する

といった方法があります。

ただし・・・

・コインランドリーを利用する場合は、他の宿泊客も使う

(衛生面とか順番を気にしないといけない)

・自宅に送る場合は、家の人に洗濯を頼むとか、日時指定をしておく

といった点に注意しなければいけません。

もし、共用のコインランドリーが気になる方は、各客室にドラム式洗濯乾燥機が設置されているビジネスホテルもあります。

ぜひ、チェックしてみてください。

パッキングに便利なグッズ

圧縮袋

洋服を圧縮してスペースを作ってくれる便利グッズです。

中に入れた洋服がシワになりやすいので、シワになってもいい服を選びましょう。

ジッパー付きポリ袋

汚れたものや、細かいものを入れておくのに便利です。

サブバック

小さく折りたためるものを旅行バッグに入れておけば、お土産などで荷物が増えた時に重宝します。

街歩き用バッグ、移動用バッグ

旅行バッグよりも、持っている時間が長くなります。

普段使っているものや、軽くて防水加工がされているものが安心です。

化粧ポーチ、ピルケース

細かいものは一つにまとめておきましょう。

コードホルダー

充電用ケーブルなど束ねておくと、スペースをとりません。

荷物を少なくする、スペースを空けるパッキングのコツまとめ

・旅行バッグにはキャリーケースがおすすめ

・絶対に必要な荷物を確認する

・使うタイミングに合わせて荷物をまとめる

・重い物を下に、タオルなどを緩衝材替わりにする

・帰り支度をするときは、ジッパー付きポリ袋があると便利

・コインランドリーを利用したり、配送サービスを利用すると荷物を減らせる

荷物をうまく減らせると移動の際にとても楽になりますし、忘れ物をする可能性も減ります。

結局、あなたに何が必要なのかはあなたにしか分かりません。

何度も旅行に行ってみれば、何が必要で何が必要じゃないのかわかってくると思います。

ぜひ、楽しい一人旅ライフを。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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